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障害のある猫もひたむきに生きている [猫の病気]

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もし保護した猫や自宅で生まれた猫が障害者だったら
あなたはどうしますか?


目の見えない猫

耳の聞こえない猫

四肢に障害のある猫

体の一部が生まれつきの形成不全の猫

脳に障害があるための身体障碍


障害をもって生まれる猫は意外と多いのです。




さらに

元々は健康だったのに
虐待や交通事故により半身不随になった猫などもいます。


自分の猫が障害者だったら!

きっと当惑して
どうしよう!
と大いに悩むことでしょう。


生まれつきの障害で、この先悲惨な成り行きが予想される。
あるいは事故で、生きられる見込みが極めて低い。

そのような場合、安楽死をアドバイスする獣医師もいます。

飼い主はどのような選択をしたら良いでしょうか・・



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獣医師のすすめに従い
安楽死させる人もいるでしょうし、

猫といえど“家族の一員”と考えて
精いっぱい世話することを選ぶ人もいます。


自分では扱いきれないので“保健所行き”という人は論外!

責任放棄しないで
命について深く考える機会とみなしましょう。



猫は人間と違って
「死にたい」などと思うことはありません。

障害があっても「生きる」ことだけを考えます。

不自由な生活でも自分の障害を受け入れて、
ひたすら生きようとします。


後ろ足のないこの猫も、ひたむきに生きています


2017-09-24_074729.png



その様子を見ていると
自分の生きる姿勢を考えさせられます。

この猫のように一生懸命
ひたむきに生きているだろうか、と。









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タグ:身体障害
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